続・驚愕の出来事


昨日、ここに書いた弟話ですが、あれを書いてる時、当の本人は、夕方、彼女ちゃんと出かけたっきり、戻ってきていなくて。
その後、しばらくしてから、何食わぬ顔で私の部屋へやってきました。本人からは、何も言わないので、ここはひとつ、姉として(笑)触れておいた方がいいな、と思い、「昼間っから、なに、女連れ込んでるのー?」と、チクリ。そしたら、安心したのかベラベラ喋り始めました(笑)。
実は、夏ごろから付き合っていたそうで、本人はなんとなく黙っていたらしいが、気付かれてるんじゃないか、とビクビクしているのが限界に達し(笑)、母に明確に知らせるために、彼女ちゃんを家に呼んだそうな。
ここで大誤算だったのが、私が早く帰ってきてしまったこと。というのも、お年頃なのに浮いた話がない姉を不憫に思い(笑)、私に言うのは可哀相だと思ったそう・・・。すっごい失礼なんですけど。
彼女ちゃんは、高校の同級生で、こっちに住んでいるので、ちょくちょく帰ってきていたらしい。つまり、遠距離なんですねー。すげーな。なかなかやるな、あいつ、と思ってしまった姉なのでした(笑)。
しかし、今、思えば、ちょこちょこ、弟からヒント(?)が出ていたのに、それに全く気付かなかった私と母。お互い、ほんっとに鈍感だな、と改めて思いました。